YouTubeを見ていたら、突然ビックリマーク(!)が表示されて
動画が再生できなくなって、ビックリ…なんて経験はない?
YouTube以外で動画を見てても起こる現象だったら
なおさら、対処したいところだよね!
では早速、ビックリマークが出て動画が再生できない時の原因と解決法を教えるよ!
1:ブラウザの再起動で再生できる場合はメモリ不足が原因
たとえば、動画を開いているタブやページを閉じて再度動画にアクセスすると
通常通り動画が再生する、なんて場合はメモリの不足が原因だ。
動画を沢山のタブを開いて再生していたり、
長時間YouTubeで動画を観ていた場合に起こりやすい。
こんな時は、インターネットの一時ファイルのキャッシュをクリアして、
パソコンのメモリを解放する必要があるね!
インターネット一時ファイルのキャッシュの削除方法は、
以前の記事でも解説しているから、参考にしてくれ。
→YouTubeアップロードが遅い・時間がかかる時の原因&解決法まとめ
2:ブラウザ再起動で解決しない場合、Flash Playerが原因
上記の、キャッシュクリアで解決しなかった場合は、
動画を再生するためのソフト「Adobe Flash Player」の不具合だ。
Adobe Flash Playerは、動画をストリーミング再生するのに必要なソフトで、
動画を観ている君のPCには必ず入っているはずだ。
この場合、Adobe Flash Playerの最新版をインストールすると解決するはずだ!
こちらのAdobe Flash Playerのページでインストールしよう。
ただし、正しくインストールするために次の手順で行うことをおススメするよ。
- 現在のAdobe Flash Playerをアンインストールする
- Adobe Flash Playerの最新版をインストールする
- パソコンを再起動する
ソフトのアンインストールなどを行ったら、面倒でもパソコンを再起動するほうがいいよ。
関連記事:YouTubeがパソコンで見れない主原因AdobeFlashPlayerとは?
編集後記
ビックリマークが出てYouTube動画が見れない主な原因と解決法を
説明したけど、どうだったかな?解決したかな?
不具合やエラーは、そのアプリケーションやサイト自体の問題だったり、
そこに関連するソフトウェアの問題だったり、
パソコン自体の問題だったり…様々な原因が考えられるんだ。
でも、ビックリマークが出て再生できない時は、
おおむねこの2つの原因だと思うよ。
そうそう、動画を観る時は、一度にたくさんのタグを開いたり
動画を一度にたくさん再生しない方がいいっていうことも覚えておこう。
メモリを使いすぎて、再生がカクついたり、
Flashplayerがクラッシュして完全に止まっちゃうこともあるからね。