YouTubeに動画をアップする時に、
いらない部分をカットしたり、カッコよくシーンを繋げたり、
テロップを入れたりして、編集や加工をしている人も多いと思う。

こういった動画編集は、スマホでもできるって知ってたかな?

そこで今回は、YouTubeにアップするための動画の編集に使える、
おすすめのアプリを紹介していくよ。

Magisto – マジカルビデオエディタ(iPhone/Android)

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Magisto – マジカルビデオエディタ

動画を選択したら、テーマとメロディを選ぶだけで自動で動画を作成してくれるアプリだ。

トイカメラ風のファンタジックなエフェクトや、ポップなエフェクトなど、まるで
PVみたいな動画加工を自動で行ってくれるんだ。

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他には無いような手の込んだカッコイイ動画編集ができるけども、
無料版では1分15秒ほどの動画しか作れない

長い動画を編集したい人は、課金する、というわけなんだけど、
色々と個別課金が多いのが難点かな。

Viva Video(Android)

Viva Video

こちらは無料で様々な編集加工オプションが使える人気のアプリだ!

 

  • 200種類以上のエフェクトが無料でダウンロードできる
  • クリエイティブなビデオカメラ レンズで動画撮影できる
  • 7種類のすごいレンズが付いた自撮り専用カメラ
  • 9種類の楽しいユーモアレンズでいたずらの腕前を発揮
  • Instagram とVine 向けの動画をキャプチャ
  • 写真と同じようにコラージュ(PIP)することもできる
  • 何種類ものテキスト、FX、ステッカー、音楽、フィルタ、トランジション、  
    ライブ吹き替えなどで動画をさらに面白く

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操作画面も視覚的に解りやすいアプリだね。

その他にもある様々な加工の種類が全部無料で使えるんだ。

キネマスター(Android)

キネマスター(KineMaster)

iPhoneユーザーの「iMovie」と同等なアプリとして人気のキネマスター。

定期購入版として2週間の無料お試しが可能で、勿論無料のままでも使えるけど、
アプリ内課金もあるから少しずつ試していくといいかもしれないね!

  • 編集する映像に合ったテーマのサウンド、グラフィック効果が自動で適用
  • 一般的な編集は勿論、
    3D転換、コラージュ(PiP)、イメージ パニング(流し撮り)/ズームなど多彩
  • 個性を生かせる手書き文字、スタンプ、フォント変更など
  • 編集した動画は自動保存され、いつでも再編集可能
  • 長時間の高画質映像も速いスピードで保存
  • リアルタイム撮影/録音

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など、痒いところに手の届くアプリなんだ!

操作画面も視覚的にわかりやすいね!

Pinnacle Studio(iPhone:有料)

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Pinnacle Studio \960

有料アプリではあるけれども、その本格的な動画編集、加工
人気のあるアプリだ。

  • 3つのオーディオトラックとサウンドトラックを作成できる。
  • 簡単にナレーションを追加
  • スライドショー用の写真のズームが選べる
  • ピクチャーインピクチャ(動画の中に別の動画を挿入できる)
  • タイトルやグラフィック、多層3Dアニメーション、トランジションが豊富
  • ビデオ、オーディオ、写真などのデバイス上の任意のメディアと連携
  • アプリ内からのビデオや写真をキャプチャ
  • AirDropを使ってiPad用、iPhone用ピナクルスタジオ(またはiPod Touch)とピナクルスタジオ間転送プロジェクト

本格的なPCの動画編集ソフトのような仕様で、有料にも納得できるアプリだ。

iMovie(iPhone:有料)

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iMovie \600

こちらはiPhoneユーザーに大人気の定番動画編集アプリだ。

  • スローモーション、早送り、ピクチャ・イン・ピクチャ、
    画面分割エフェクトが使える
  • ビデオフィルタ・アニメーションタイトル・サウンドトラックをクリップに追加できる
  • Appleがデザインした10種類のビデオフィルタで、ムービーをパーフェクトにできる
  • タイトル、トランジション、サウンドを組み合わせた8種のオリジナルテーマを選べる
  • クリップ全体や一部分を抜き出してすばやく共有できる
  •  お気に入りの瞬間に印をつけられる
  •  14種類の予告編テンプレートで、まるで映画予告のような動画が作成できる
  • 美しいグラフィックスや、有名な映画音楽の作曲家が手がけたオリジナル楽曲が選べる
  •  映画スタジオのロゴ・クレジットなどなどをカスタマイズできる
  • ビデオを撮影して、iMovie内で直接予告編に収録できます。
  • トリミング、分割、コピー、フェードなどのオーディオコントロールで
    音楽やサウンドエフェクトを微修正

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根強い人気のアプリだけど、600円で機能が色々使えるということで、
ヘビーユーザーも多いよね。

機能も本格的で、その分、動画の長さなどによっては
容量を沢山取ってしまう場合もあるのが気になる所かもしれない。

まとめ

どうだったかな?

動画編集アプリは、写真加工アプリ並みに種類が豊富で
自分にどれが一番合うかは、正直試してみるのが一番だと思う。

有料アプリや、アプリ内課金があるアプリは
やはり、それだけの価値があるアプリになっているし、

無料で全て完結できるViva Videoなど、
色々試して、ぜひお気に入りアプリでカッコいい動画をドンドン投稿してほしいと思う。